品物を担保にお金を借りたいという友人

ブランド物好きの友人から、新作のかっこいい腕時計が出たので、あまり使っていない腕時計を担保にしてお金を借りようと思っているという話を聞きました。

買取店で査定

友人は、まずブランド物買取店に出向き、査定をしてもらいました。査定額には納得しましたが、その金額で手放すことを考えると、あとで後悔しそうな気がして、買い取ってもらうのをやめました。

質店で査定

友人は、商品を手放さずにお金を借りることができる質預りを利用するために、質店へ出向きました。しかし、質店の査定額は買取店よりもかなり低かったため、その場では契約しませんでした。査定額が低い理由を尋ねたところ、預かっている間の価格変動のリスクがあるためだと説明されたそうです。

ネットオークションで売却

友人は、その後ネットオークションへの出品も考えたそうですが、手続きがよくわからないという理由で、結局質店を利用することに決めたということでした。しかし、質預りの査定額には満足していないし、返済までの利息も負担になりますので、納得していない様子でした。そこで、私はネットオークションの代理出品を利用することを勧めました。代理出品であれば、複雑な手続きは出品者に任せることができますし、ネットオークションならではの高値がつくこともあります。結局、友人はネットオークションの代理出品で買取店の査定額よりかなり高い金額を手に入れることができ、無事に新作の腕時計を手に入れることができました。

品物を担保にお金を借りたり、売却して現金化したりしたい場合、様々な方法があり、それぞれにメリットとデメリットがありますので、親しい友人などに相談して一番有利な方法を選択するようにしたいですね。

お金を借りる時の借用書について

お金を借りる時には、その証拠として借用書を作成する場合があります。借用書は形式的なものとして簡単に考えてしまいがちですが、その内容はよく確認しておかないと、後々トラブルに発展することにもなりかねません。ここでは、借用書の内容を確認するときの注意点についていくつか紹介します。

借用書がなくても契約は成立する

私たちは日常生活でいろいろな契約をしています。例えば、スーパーで商品を買ってお金を払うのも契約のひとつですし、会社で働いて給料をもらうのも契約のひとつです。車を買うときなどは契約書を書きますが、契約書を書かない日常のお金のやりとりなどもすべて契約のひとつなのです。法律上は、契約は口約束でも成立することになっているので、お金を借りる際にも、借用書がなくても契約は成立します。しかし、口約束の内容はあとで証明することが難しいので、その内容を証明するための資料として借用書を作成するのです。ですから、借用書の内容が口頭での説明と合っているかをその場できちんと確認しておく必要があります。

借用書には決まった形式がない

借用書は、必ずこの形式で作成しなければいけないという決まりがありません。しかし、あとで有効な証拠資料として認めてもらうためには、最低限必要な項目というものがありますので、それだけは確認しておくようにしましょう。確認が必要な点は、借用書という文字、借入日、借入金額、返済期日、返済方法、利息、遅延損害金などです。これらが口頭の説明と食い違っていないか、その場でしっかり確認しておくようにしましょう。もちろん、借りる人と貸す人の住所、氏名、印鑑なども確認が必要です。

借用書というと何か難しいもののように感じてしまうかもしれませんが、要は口頭での約束を書面にして残したものですので、口頭の説明と書面の内容が食い違っていないかその場で確認するということさえ意識しておけば大丈夫です。

お金を借りる時の保証人について

お金を借りるときに、保証人が必要になることがあります。その場合、誰かに保証人になってもらうようにお願いしなければいけませんが、保証人になってもらうということは、相手に迷惑をかけてしまう場合もあるということをきちんと自覚して、相手にも理解してもらうことが必要です。保証人になる人が理解しておくべきことはいくつもありますが、特に重要なのは次のような点です。

借入額や返済期限などをきちんと把握する

保証人は、本人が借金をするわけではありませんが、場合によってはその借金を返済する義務が発生します。ですから、その借金の返済をもし自分がすることになっても問題がないか、きちんと内容を把握しておく必要があります。借入額や返済期限、月々の返済額などを契約書で確認して、自分が払える範囲の借入なのかを十分に検討することが重要です。「自分が借りるわけではないから」と、内容をよく確認せずに安易な考えで保証人を引き受けることは、とても危険です。

保証人には種類がある

保証人には、通常の保証人と連帯保証人の2種類があります。このふたつは、保証人としての責任の度合いがまったく違うため注意が必要です。通常の保証人の場合、自分に対して返済の請求があっても、まず借金をした本人に返済の請求をするようにと言い返す権利がありますが、連帯保証人の場合はその権利がありません。つまり、連帯保証人の場合は、自分がお金を借りたわけではないのに、いきなり自分に返済の請求が来る場合もあるということです。それだけ、連帯保証人の責任は重いのです。

保証人をお願いする際も、保証人を引き受ける際も、借入の内容や保証人の種類などはしっかり確認し、契約書をしっかり読んで、後々トラブルにならないように気をつけましょう。

お金を借りる前に見直ししたい家計

お金に困ったというとき、お金を借りてその問題を解決しようとする人は多いでしょう。しかし、その前に、なぜお金に困る状況になってしまったのかを考えないと、また同じことを繰り返すことになります。お金を借りれば利息が発生して、その利息がまた家計を圧迫することになりますので、できれば借金をせずに済む方法を考えたいものです。お金に困ったら、まず無駄な支出がないかを考えることが必要です。ここでは、家計を見直す際のポイントをいくつか紹介します。

支出の仕分けをする

家計の支出は、減らせない支出と減らせる支出に分けられます。例えば、家賃、税金、ローンの支払い、保険料の支払いなどは、支払額があらかじめ決まっているので、自分の努力で減らすことはできません。それに対して、食費、光熱費、趣味のお金などは、自分の努力で減らすことができます。まずは、家計簿をつけるなどして、毎月の支出の中で減らせるものはどれなのかをしっかり仕分けすることが重要です。そして、狙いを定めた支出から徹底して減らしていくことで、何から取り組めばいいのか明確になり、効果も出やすくなります。

支出に予算を設定する

支出の仕分けをして、減らせる支出が絞られたら、今度はその支出に予算を設定します。特に、趣味などに関する支出は、予算を設定しないとどんどん増えてしまいます。予算を設定することで、お金を払うときにより慎重になり、本当に必要な支出なのか冷静に考えることができるようになります。あまり無理な予算は設定せず、毎月5%ずつ減らしていくというような、少しずつながら具体的な目標を立てていけば、目標を達成した喜びも味わうことができて、節約が楽しくなってきます。

お金に困ったらお金を借りることも必要な場合がありますが、そうなる前に、普段から家計を見直して余裕のある生活を送ることが、不安のない楽しい生活を送る秘訣です。

旅先でお金を借りるには

連休や行楽シーズンになると、旅行に出かける人が増えます。旅行は日頃のストレスや疲れを一気に吹き飛ばし、リフレッシュできるのが醍醐味でもあります。自然豊かな田舎、温泉地、アミューズメントパークなど、行きたい場所で楽しむことで非日常を味わうことができます。しかし、楽しい旅行で財布のヒモが緩んでしまい、金銭的にピンチになってしまうこともあります。旅先でお金を借りる必要性に迫られたときはどうしたらよいのでしょうか。

便利なクレジットカードキャッシング

お金を借りるとなると、銀行や消費者金融をイメージすると思いますが、実はクレジットカードでもお金を借りることができます。クレジットカードでお金を借りる場合、銀行や消費者金融からの借入れのように審査がありません。手持ちのクレジットカードのショッピング枠に残高が残っていればお金を借りることができます。ショッピング枠の残高がどの程度あるかについてはクレジットカード会社のカスタマーセンターに電話すれば教えてもらえます。

クレジットカードでお金を借りるには

コンビニATMや銀行ATMでお金を引き出すだけでよいため、簡単に借りられます。クレジットカードキャッシングはショッピング枠内での借入れになるため、借りすぎてしまいにくいのが特徴です。消費者金融に抵抗感がある方でも安心して利用できます。旅先で急にお金が必要になったときでもクレジットカードがあれば焦る必要がありません。

クレジットカードキャッシングはとても便利ですが、銀行や消費者金融からの借入れと同様に利息が発生します。ショッピング枠内での借入れなので借りすぎてしまう心配はないかもしれませんが、利息のことをよく考えた上でお金を借りることが大切です。

早朝にお金を借りるには

お金が必要なことを思い出して早朝に目覚めたとき、朝一で支払わなければならない請求書があるとき、など早朝にお金を借りたい場合、みなさんはどのような対処をしているでしょうか。お金は急に必要になることが多く、何も準備していないと焦ってしまいがちですよね。しかし、事前に消費者金融で契約しておけば、早朝でもお金を借りることができます。

コンビニATMならいつでもOK

ほとんどの消費者金融では、コンビニATMからの借入れが可能です。コンビニATMなら24時間いつでも好きな時間帯にお金を借りることができます。一昔前までは消費者金融というとあまり良いイメージがなかったのですが、正しく利用すれば困ったときに頼りになり、安心して利用できます。

申込みは簡単

消費者金融は運転免許証や健康保険証などの身分証明書があればすぐに手続きができます。満20歳以上の方で安定した収入のある方であれば申込みでき、審査も最短で30分程度とあっという間に契約できます。申込みは、店頭窓口、自動契約機、電話、郵送、インターネットなどお好きな方法を選択可能です。

レイクなら

新生銀行カードローンのレイクなら、朝8時10分からその場で審査結果が分かる自動審査ができます。レイクは朝一や出勤前にお金を借りたい方におすすめです。Web申込みで契約が完了すれば即日融資も可能です。前日に翌朝お金が必要なことが分かっている場合は、Web申込みをしておくと便利です。

早朝にお金が必要な場合は、急を要することが多くなりがちです。当日キャッシング契約をする場合は、契約に必要な本人確認書類など必要書類を忘れないことです。お金を借りる可能性があることが事前に分かっている場合は、あらかじめキャッシング契約をしておくことをおすすめします。

深夜にお金を借りるには

深夜に明日お金が必要なことを思い出したとき、二次会で盛り上がって三次会に参加したいけれどお財布の中にあまりお金が残っていないときなど、急に深夜にお金が必要になったときでも消費者金融のキャッシングならピンチを救ってくれます。ここでは深夜にお金を借りるにはどうしたらよいかについて紹介します。

事前契約が必要

深夜にお金を借りるには、事前にキャッシング契約が必要です。キャッシング契約には運転免許証や健康保険証など本人確認書類が必要です。銀行と提携している消費者金融のキャッシングであれば、銀行の営業時間外であってもお金を借りられます。申込みはインターネットなら24時間365日いつでも受付けています。もしものときのために早めに手続きを済ませておくとよいでしょう。

深夜に融資を受けるには

深夜にお金を借りたい場合に役立つのがコンビニATMです。ほとんどの消費者金融では、コンビニATMで24時間いつでもお金を借りられます。また、消費者金融が指定する銀行口座を持っていれば、借入れの申込み完了後すぐに口座にお金が振り込まれます。申込みはパソコンやケータイ、スマートフォンでも可能で、口座をオンラインで確認できるようにしておけば、借入れ申込みや振込み確認、利用残高のチェックがいつでもできるので便利です。

急にお金が必要になることは意外とたくさんあります。そんなときでもキャッシング契約をしておけばスムーズに対処することができ、安心です。カードを発行してもらえばコンビニATMで夜中でもお金を借りられます。夜中でもお金を借りたい方や、今後お金を借りる予定のある方は、事前にキャッシング申込みをしておくことをおすすめします。

お金を借りる前の準備

給料日前でお金がないのに請求書が届いた、飲み会に参加することになった、友人の結婚式に参列する、など急にお金が必要になることは意外と多くあります。そんなピンチを乗り切るためにお金を借りるには事前準備が必要となります。どんな準備をしておくと良いのでしょうか。

必要書類を用意しておく

銀行や消費者金融からお金を借りる場合、運転免許証や健康保険証、パスポートなど本人確認可能な公的書類が必要になります。運転免許証を持っていない場合は、健康保険証やパスポートを用意しておくとスムーズです。また、日本国籍でない方がお金を借りる場合は外国人登録証明書が必要です。50万円以上の融資を希望する場合や他社での利用残高の合計が100万円を超える場合は、本人確認書類とは別に収入を証明できる書類の提示を求められます。最新の源泉徴収票や確定申告書、給与明細書のいずれか1点が必要です。

本人確認書類と現住所が異なる場合

運転免許証や健康保険証などの本人確認書類と現住所が一致していない場合は、社会保険料の領収書または請求書、国税や地方税の領収書または請求書、納税証明書、公共料金の領収書または請求書、住民票の写し、住民票の記載事項証明書のいずれかの書類が必要になります。これらの書類は発効日から数か月以内のものでなければなりません。あまりにも古い書類の場合、無効とみなされてしまいます。

お金を借りる予定や可能性がある場合は事前にこれらの書類を準備しておくと、もしものときでも安心です。本人確認書類と現住所が一致していない場合は本人確認書類とは別に現住所を証明する書類が必要になるため、少し手間がかかってしまいます。予め本人確認書類と現住所を一致させておくことをおすすめします。

自治体からお金を借りるには

お金を借りるとなると、銀行や消費者金融から借りることを考える方は多いのではないでしょうか。しかし、それ以外にも条件を満たせば市などの自治体から借りることができるケースもあります。自治体からお金を借りるにはどうすればよいのでしょうか。

生活福祉資金貸付制度

自治体からお金を借りる制度のことを生活福祉資金貸付制度と呼び、各都道府県の社会福祉協議会が行っています。お金を借りたい場合、お住まいの地区を管轄する役所窓口で相談することができます。原則として連帯保証人は必要ですが、連帯保証人を立てなくても貸付可能です。連帯保証人を立てる場合は無利子、連帯保証人を立てない場合は年1.5%と、銀行や消費者金融からの借入れよりもかなり低い利率で借りることができます。

貸付対象

生活福祉資金貸付制度は誰でも利用できるというわけではありません。利用条件は低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯であることです。銀行や消費者金融からお金を借りるときのように、給料日前で生活費が足りない、急な出費でお金がないなどの理由では申し込めません。課税されるだけの収入がある世帯は借入れができません。

計画的な利用が大切

公的機関からお金を借りたとしても、銀行や消費者金融からの借入れと同様にきちんと返済をしなければなりません。低い利率で借りられるため、銀行や消費者金融よりも返済の負担は少なくなりますが、それでもお金を借りる前には、返済計画を立てた上で無理のない範囲で借りることが大切です。

銀行や消費者金融から借入れできないくらい生活に困窮している場合や、経済的自立のために支援を必要としている場合などお金に困ったときは役所の相談窓口に行ってみるとよいでしょう。

国からお金を借りるには

アベノミクスの経済対策で景気が上向き傾向にありますが、まだまだ雇用情勢は改善したとは言い切れません。先行き不透明な現代社会では、リストラや早期退職、就職難などの事情で収入が激減してしまい、生活のめどが立たないという世帯は珍しくありません。経済的に厳しい状況に陥ると、金融機関からの借入れも難しくなるため、生活はさらに窮地に立たされてしまうことになります。金融機関からお金を借りられない場合、国からお金を借りる方法があります。

総合支援資金

総合支援資金とは、失業などにより生活が困難な方を対象に資金貸付と相談支援がセットになった制度です。総合支援資金貸付は厚生労働省、社会福祉協議会、ハローワークが連携して行っています。総合支援資金の最大の特徴は、連帯保証人を確保すると貸付利子が無利子になることです。また、連帯保証人を立てられない場合でも年1.5%の利子になります。つまり、銀行や消費者金融など一般的な貸付と比較してもかなり低金利で借りられるということです。

総合支援資金の受給条件

総合支援資金は誰でも申し込めるわけではありません。市町村民税非課税世帯であり、失業などにより生活が困窮している低所得者であること、運転免許証や健康保険証など公的に本人確認ができること、住宅を有している、または住宅手当の申請により住居確保が見込まれていること、他の公的給付や公的貸付を受けられず、生活費を賄えないこと、本人及び世帯全員が暴力団員でないこと、というすべての条件を満たす必要があります。総合支援資金の申請窓口は、住まいの住所を管轄する市町村の社会福祉協議会です。

国からお金を借りる場合は、あくまでも自立支援が目的になります。仕事を得て、経済的に自立できる状態になったら、借りたお金は20年以内に返済しなければなりません。本当に困っている人がお金を借りられるように期間内にきちんと返済しましょう。